真夜中

清く正しく美しく強く生き抜くためのブログ

悲しかったこと

 ブログを書くのはとても久しぶりなのです。承認欲求の強い現代の若者の例に漏れず私もまた文章を書き始めてしまった。辛いこと悲しいことがあれば言葉にすればいいとよく言うけれど、それならば孤独に手帳の上にしたためておけばいいのです。それでは満足できなくなってしまったのは私が孤独なように見えて孤独でなく、それでいて本当に孤独になってしまったからでありました。))

 今年の冬、初めての雪が降っていて、泣きながらバイクに乗っていたらキラキラして激エモかったな。私が本当に好きだったものはなんだったっけ。行けなくってごめんね。

 可哀そうなことと、私が不当な扱いを受けることとは全くの別問題だと頭ではわかってはいるけど、なかなか切り離せないね。私が我慢すれば収まることと、私が涙を飲んでまで我慢しなくてはいけないことは違う。

 駅前でくだらないことで言い争いをして、最後に笑って自分の意見を口にすることはとても重要だと思った。とても気持ちがよかった、寒かったけれど。ありがとう。

 今日は色々あったけれど、大切な人はみんな無事でよかった。